HUAWEI(ファーウェイ) P10 Liteが爆発的なヒットとなったこともあり、後継機種のP20 Liteも注目を集めていますね。
このページでは、これからUQモバイルでHUAWEI P20 Liteを購入するプランで契約しようとしているあなたの心配事や関心事について解説いたします。
・ドコモ、au、ソフトバンクから格安SIMのUQモバイルに乗り換えても大丈夫?
・UQモバイルに乗り換える方法は?
・乗り換える時にどのくらいの費用がかかるの?
・毎月の料金はいくらなの?
・HUAWEI P20 Liteってオススメなの?
・キャッシュバックがもらえる申込み方法ってないの?
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UQモバイルって格安SIMだけど乗り換えても大丈夫?
私が大丈夫だと考えている理由を以下の3つに分けて解説していきます。
1.ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアと比べて、通話やネットがチャンと使えるのか?
2.本当に安くなるのか?
3.自分で設定してチャンと使えるようにできるか?
上記1~3の全てについて私自身の経験をお伝えしますね。
通話やネットがチャンと使えるのか?
UQモバイルは、速い速度で安定して繋がります。
格安SIMで「ちゃんと繋がる(=重くなりにくい)」のは、UQモバイルとY!モバイルの2社だと私は思っています。
UQモバイルはauの系列会社(系列ブランド)です。最近は総務省から「系列ブランドを優遇するのはけしからん」と目を付けられるくらい速いです。
と言っても個人的な見解となってしまいますので、通信速度を定量的に示せるように速度テストを行っています。興味のある方はこちらのページもどうぞ。
本当に安くなるのか?
はい、安くなります。
月々支払う金額は、3,218円で済みます。
これはHUAWEI P20 Lite本体を含んだプランSの料金です。
自分でちゃんと設定して使えるようにできるか?
スマホ設定でプロファイルの更新のような面倒な設定はありません。
スマホ本体が自宅に届いた後、同梱されていたSIMカードを挿せばすぐに使えるようになります。参考までに私がP10 LiteをUQモバイルで契約した時の体験記を紹介します。
何か問い合わせしたい時やトラブルが有った時には、電話でのサポートもあります。私は3~4回ほどサポートセンターに電話で問い合わせをした経験があります。とても親切に教えて頂きました。
また、UQモバイルはチャットでも問い合わせできますので、結構便利です。
UQモバイルの良さって何?
はっきり言って、UQモバイルは良いところの多さが目立ちます
・大手キャリアに比べて格段に安い料金プラン(しかも余計なオプションプランに加入する必要なし)
・安定した通信速度
・HUAWEI P20 Liteのような人気の新機種にいち早く対応
・家族割で2台目以降、500円割引き
・余った通信容量(ギガ)を繰り越せる(Y!モバイルは繰り越せない)
・通信容量を節約したい場合に「節約モード」に切り替えられる(ギガが減らなくなります)
UQモバイルのデメリットや残念なところは何?
・無料でもらえるギガを、毎月自分でチャージする必要がある(=めんどくさい)
・2年目からは1,080円高くなる
UQモバイルのデメリットについては、別のページで詳しくまとめています。
UQモバイルでHUAWEI P20 Liteを契約した時の費用
気になるお値段(初期費用やランニングコスト)です♪
UQモバイルに乗り換えた時の初期費用
・初期費用:SIMパッケージ料金:3,240円(※)
・MNP(Mobile Number Portability):3,240円
MNPは以前使用していた携帯やスマホの電話番号を引き続き使いたい場合に、これまで使用していた携帯事業者に支払うものです。例えば、今までauで使っていた携帯番号をUQモバイルでも引き続き使いたい場合に、MNP手数料として3,240円をauに支払います。
・HUAWEI P20 Lite本体:初回のみ本体の分割代金に108円が加算されます。
※初期費用が無料になる申し込み方法もあります。
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UQモバイルのランニングコスト
UQモバイルは非常にシンプルで分かりやすい料金体系になっています。
あなたが検討するのは、通信容量(ギガ)のS、M、Lの選択と電話プランの選択の2項目だけです。
通信容量プラン
いわゆる「ギガ」をどうするかですね。
1ヶ月間でどれだけの通信容量を使いたいかによって、S、M、Lの3つのプランから選択します。たくさんの通信容量(ギガ)を使うプランであるほど、月々の料金が上がっていきます。
プランS(2GB):1,980円(税込:2,138円)
プランM(6GB):2,980円(税込:3,218円)
プランL(14GB):4,980円(税込:5,378円)
自分でどれだけ通信容量(ギガ)を使うかなんて分からない!なんて人も多いと思います。
そのような場合は、一番少ないプランSで契約してみることをオススメします。後からプランを変更することも可能ですので。
電話プラン
電話プランは2種類です。短い時間で頻繁にかけるか、時々長い通話を行うかによってプランを選択します。
おしゃべりプラン:5分以内の国内通話が何度でもかけ放題
ぴったりプラン:月々決まった時間の通話が無料
プランS:60分
プランM:120分
プランL:180分
電話はLINEやFacetimeで行うという方にとってはあまり深く考える必要のない事かもしれませんが、UQモバイルに契約する際に、「おしゃべりプラン」にするか「ぴったりプラン」にするかを選択します。
尚、通信料金プランを「プランS」にして、電話を「ぴったりプランのL」にするということはできません。通信プランをプランSにして、電話をぴったりプランにした場合は、自動的に60分無料の「ぴったりプランS」が選択されます。
HUAWEI P20 Lite本体
さて、HUAWEI P20 Lite本体の価格ですが、31,212円(税込み)となっています。
これを24回の分割払いで支払うことが一般的です。UQモバイルでは、初回のみ1,404円で残りの23回が1,296円となる支払いとなります。
実際にはこの金額から、あなたが契約した料金プランに応じた割引(マンスリー割)が適用されます。
割引額
プランS:216円
プランM:756円
プランL:756円
UQモバイルでHUAWEI P20 Liteを契約した場合のランニングコストまとめ
通信料金と本体の分割料金を合わせたランニングコストをまとめると以下の通りとなります(税込み)
プランS:3,218円
プランM:3,758円
プランL:5,918円
プランSとプランMの金額が近いのは、プランMの本体の割引が大きいからですね。
一番安いプランSを選択すれば、毎月わずか3,218円で最新のHUAWEI P20 Liteを入手して、通信も通話もできるようになります。
HUAWEI(ファーウェイ)って本当にいいの?
HUAWEI(ファーウェイ)は、スマホを作っているメーカーです。(Appleやソニーなどの電機メーカーの一つだとお考えください)
HUAWEIのスマホの良さを一言で言うと、ボディの美しさと処理速度の速さです。
画像出典:UQモバイル公式サイトより転載
私は特に、「クラインブルー」の色が気に入っています。光の当たり方でいろんな輝き方をするのが特徴です。
また、スマホの処理速度がiPhone8のレベルを凌駕するレベルであることも気に入っています。スマホを使っている時の体感速度を決める要素は大きく2つあると思います。
1つは通信速度、もう一つはそのスマホの処理速度です。HUAWEI P20 Liteは処理速度の点でも相当高スペックです(iPhone8より速く感じます)。
別のページで、旧機種のP10 Liteと新機種のP20 Liteを比較してみました。
UQモバイルの申し込み方法
UQモバイルへの申込みは、ビックカメラやヤマダ電機などの家電量販店でもできますが、わざわざ出かける手間や待ち時間などを考えると、あまりおすすめできません。
ネットからの申込みで全て完結できますし、余計なオプションを勧められることもないので、ネットから申し込むほうが便利だと思います。
しかも、キャッシュバックの特典や初期費用無料(プランM、プランLの場合)の特典まで受けられます。
キャッシュバックの金額や、初期費用無料の条件は、時期によって変わります。ご契約前にこちらのUQモバイルの公式代理店のサイトで確認することをおすすめします。
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