今日は20日なので、UQモバイルから「UQ mobileサービスご利用金額のご案内(自動送信メール)」がメールで届きました。
何気なく開けて確認すると、普段の月より100円ぐらい請求額が高いことに気づきました。
たかが100円、されど100円
気になったので、早速料金内訳を確認してみました。
すると、
「各種ダイヤル通話料」という項目で通話料金が60円加算されていることが分かりました。
えーーー、通話パックって国内ならどこにかけても無料(タダ)じゃないの???
というのが、正直な感想です。
通話明細に「各種ダイヤル通話料」という謎の費目があるけど、これって何?
私は1か月でそれほど何度も通話する訳ではないので、iPhoneの通話履歴を追って調べてみると、0570で始まる電話番号にかけていたことが判明しました。
郵便局から我が家に配送される荷物の不在連絡票に載っていた番号にかけた記憶がうっすらとよみがえってきました。
税込みに換算すると60円×1.1=66円の損害ですが、この程度の通話時間のレベルで気づいてよかったです。
これが、500円とか1,000円とかの請求額だったら相当ショックを受けていたはずなので。。。
0570で始まる電話番号は、NTTのナビダイヤルと呼ばれているものです。
通話料金は発信者(電話をかけた人)負担で、全国どこからでも同じ電話番号が使用できるので、各種の受付や問い合わせ窓口用の番号として使われることが多い様子です。
UQモバイルの定額通話対象外となる連絡先
改めてUQモバイルのサイトで定額通話対象外となる電話番号を調べてみました。
定額通話とは、UQモバイルの場合ですと以下の3種類があります
・国内通話かけ放題(かけ放題(24時間いつでも))
・国内通話10分かけ放題(かけ放題 10分/回)
・最大60分/月の国内通話が定額(通話パック)
それで、この説明書きの下の方にある小さい文字をよく読むと、しっかりと定額通話対象外の連絡先が明記されています。
・0180(テレドーム)
・0570(ナビダイヤル等)
・番号案内(104)
・SMS送信
・海外への発信/着信
・衛星電話/衛星船舶電話への通話
SMS送信は定額通話の対象外ということは知っていたのですが、0570のナビダイヤルも適用除外の一つだったとは知りませんでした。
海外の通話も注意が必要ですね。
発信が対象外なのは理解しやすいですが、着信も定額通話の対象外となっているからです。
かけ放題とか、定額という言葉にだまされないように、気を付けてください。
https://uqmobile-info.com/2020/03/20/sumaho-plan-s-real-bill/
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