ソフトバンク光からauひかりに乗り換えて2か月経ち、ソフトバンク光の最終月度の支払い金額が確定しました。
下の記事でも紹介したのですが、auひかりを申し込む時は、ソフトバンク光の解約可能な月度(=解除料が発生しない月度)でない月度の方がお得だということが分かったので、解約のタイミングを敢えて1か月分遅らせて解除料が発生するようにしています。
このページでは、auひかりのスタートサポート申請書の提出方法について紹介します。
最初に結論をお伝えすると、NNコミュニケーションズ
唯一の敵?は自分自身ですね。すでにauひかりが開通してから2か月程度経っていますので、キャッシュバックのことを忘れてしまうからです。
auスタートサポート申請書に添付する明細書をプリントアウトする方法
auひかりのスタートサポート申請をするためには、スタートサポート申請書と解約違約金が記載された他社請求明細等が必要です。
僕の場合はソフトバンク光の明細書ということになりますが、以下の情報が記載されている必要があります。
・住所・氏名
・請求された年月
・使っていたサービス名
・解約違約金(内訳・金額)
ソフトバンク光の場合は、MySoftBankに自分のIDでログイン後、以下の方法でPDF形式の明細書を入手することができます。
①上部タブの「料金確認」を選択
②〔請求明細印刷〕を選択
③印刷をされたい月の〔請求書PDFファイル〕を選択
僕の場合、この明細書がどこにあるかが分からずソフトバンクのチャットサポートのお世話になりました。
auひかり 新スタートサポートでもらえるキャッシュバック
キャッシュバックはソフトバンク光の解約違約金+25,000円(一律分)だけだと思っていたのですが、それ以外にもキャッシュバック対象となるものがあることを見つけました。
auひかりの新スタートサポートの注意事項をよく読むと、「工事費残債、他社モバイルデータ通信端末の割賦残債、番号ポータビリティ手数料、NTT加入電話工事費用も対象です。」と書かれています。
僕の場合は、ソフトバンク光を解約したタイミングで、開通工事費の残債と光電話開通工事費の残債が2か月分ありました。
ソフトバンク光開通工事費:2,160円
光電話開通工事費:135円
で2,295円が上記の金額に加算されます。
従って、今回の手続きで受け取るキャッシュバックは以下の通りとなります。
ソフトバンク光解除料:10,450円
一律キャッシュバック:25,000円
工事費等残債:2,295円
合計:37,745円
上の記事で紹介したキャッシュバックと合わせると、
22,000円+37,745円=59,745円
となります。
あとは、So-netから25,000円のキャッシュバックを受け取れば、すべてのキャッシュバックの受け取りが完了となります。
【追記】
最終的に僕は、84,745円のキャッシュバックを受け取りました。
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