本日の日本経済新聞朝刊16面に華為（ファーウェイ）の記事が掲載されていましたので、少し紹介します。
華為「アップル抜く」 スマホ、首位サムスン視野
スマートフォン（スマホ）中国最大手の華為技術（ファーウェイ）消費者向け部門の最高経営責任者（CEO）リチャード・ユー氏は26日、日本経済新聞社などの取材に対し「1〜2年で2位のアップルを抜ける」と述べた。首位の韓国サムスン電子を視野に入れ、さらなる成長を目指す。世界のスマホ市場が成熟する中で競争の構図が変わろうとしている。
2018年2月28日日本経済新聞朝刊 16面より一部転載
特に、私が共感を持った記事は、本文中の以下の内容です。
ファーウェイの強みのひとつは、低価格で高性能な端末を製造できる点だ。（中略）P10 LiteはiPhone8とカメラやCPU（中央演算処理装置）の性能などでほぼ同等ながら、価格は2万円台半ばとiPhone8の3分の1程度に抑えた。（後略）
2018年2月28日日本経済新聞朝刊 16面より一部転載
HUAWEIのP10 Liteを持っている私としては、P10 Liteを手にした日に「iPhone6より遥かに速いかも。。」という感想を持ったぐらいです。
上に転載した日経の記事では、iPhone8とほぼ同等の性能と言ってますので、速いわけです。
実際の購入価格は、UQモバイルの正規代理店で契約すれば、もっと安いです
しかも、今現在のUQモバイルの契約プランですと、プランSでも本体が実質0円になることに加えて、キャッシュバックが11,000円ももらえますので、アップル及び最新のiPhoneXやiPhone8を販売している三大キャリアから見れば、日経の記事以上に脅威となっているに違いありません。
月額約2,000円ちょっとで新品のP10 Liteを通信料金込みで使用できるわけですからね。
また、本体のカラーを比較しますと、iPhoneの場合は青系のカラーラインナップはありませんので、「人とは違うスマホを持ってみたい」という方のニーズにも応えられると思います。
以前の記事でも紹介しましたが、サファイア・ブルーの本体のカラーは本当に美しいと思います。ケースを付けることをためらいます。
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